某所で NetSky 系のウイルスが欝陶しい。
ウイルスである SMTP クライアントは
と喋るようなので、これで制限することにした。
HELO 宛先アドレスのドメイン部
まずは
/etc/postfix/heloaccess
を用意して、
postmap /etc/postfix/heloaccess
しておく。
内容は以下の通り:
example.com REJECT
次に
/etc/postfix/main.cf
に以下のような設定を追加して、
postfix reload
する:
smtpdhelorestrictions =
checkheloaccess hash:/etc/postfix/heloaccess
で、試してみると…
だけでなく、
HELO exmaple.com
も拒否してしまうのであった。
HELO subdomain.exmaple.com
何で素直に exmaple.com だけを対象にしないのかね、まったく。
ちなみにこれと同じ変な仕様は、Apache の modaccess にもある。
いや待てよ、もしかしたら、これがいわゆる「普通」なのかも?!
だとしたらちょっと狂ってる。
qmail-smtpd(8) の
rcpthosts ファイルのように、
exmaple.com だったら exmaple.com だけにマッチし、
.example.com だったら example.com のサブドメインすべてにマッチするという仕様のほうが、
ずっと直感的でわかりやすく、なおかつ使い易いと思う。
気をとりなおして access(5) を斜め読みしてから、
/etc/postfix/heloaccess
を以下のように変更してみた:
.example.com DUNNO
example.com REJECT
しかし結果は変わらず。
もう一度 access(5) をようく読んだところ、
parentdomainmatchessubdomains が元凶であることが判明。
そこで
/etc/postfix/main.cf
に以下を追加して無効にすることにした:
parentdomainmatchessubdomains =
/etc/postfix/heloaccess
を最初のものに戻して試したところ、今度は成功した。




